第62回全国高校軟式野球選手権大会は28日、大会第4日準決勝2試合を行い、3年ぶりの全国制覇を狙う中京学院大中京と、初めての4強入りを果たした茗溪学園が29日の決勝に進出した。
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大会第4日 8月28日の結果
明石トーカロ球場 | |
---|---|
準決勝 | 中京学院大中京(東海)2-0 登別明日(北海道)(延長11回) |
茗溪学園(北関東)4-0 篠山鳳鳴(兵庫) |
中京学院大中京(東海)2-0 登別明日(北海道)
登別明日は今大会初めてマウンドに立った先発の鎌田が好投。中京学院大中京打線を5回まで1安打無失点に抑える。6回からは、1、2回戦を投げ抜いたエースの長大聖が継投。6回に一死2、3塁、9回には無死2、3塁とピンチを迎えるが無失点で抑えると、試合は今大会3試合目の延長戦に突入。11回表、中京学院大中京が無死満塁とすると、押し出しの死球で先制。更に内野ゴロで1点を追加すると、その裏の登別明日の攻撃を抑え、3年ぶりの決勝進出を決めた。
中京学院大中京
000 000 000 02│2
000 000 000 00│0
登別明日
中)佐伯 – 岡田
登)鎌田、長大聖 – 鈴木
茗溪学園(北関東)4-0 篠山鳳鳴(兵庫)
茗溪学園は2回表、一死2塁で水野のライト線を破る三塁打で先制。更に横田のタイムリーなどで、篠山鳳鳴の市野から3点を上げる。7回には三盗を試みたときに、捕手からの送球が外野に逸れ1点を追加。茗溪学園のエース森岡は打たせてとる投球で、ここまで無失策の固い守備が篠山鳳鳴に得点を与えず。9盗塁と足で揺さぶった茗溪学園が4-0で篠山鳳鳴を下して、初の決勝に進んだ。
茗溪学園
030 000 100│4
000 000 000│0
篠山鳳鳴
茗)森岡 – 中村
篠)市野、山崎、藤本 – 洲脇
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