style=”display:block”
data-ad-client=”ca-pub-5395224099554726″
data-ad-slot=”9743199296″
data-ad-format=”auto”>
スポンサードリンク
大会第2日 8月25日の結果
明石トーカロ球場 | |
---|---|
1回戦 | 天理(近畿)2-4 茗溪学園(北関東) |
1回戦 | 崇徳(西中国)0-1 早大学院(東京)(延長12回) | ウインク球場 |
1回戦 | 篠山鳳鳴(兵庫)4-3 木更津総合(南関東)(延長13回) |
1回戦 | PL学園(大阪)2-5 専大北上(北東北) |
天理(近畿)2-4 茗溪学園(北関東)
北関東代表の茗溪学園が昨夏王者・天理との点の取り合いを制して2回戦に進んだ。
茗溪学園は初回に4番森岡の内野ゴロで幸先よく先制。4回に天理がタイムリーで逆転するも、6回に茗溪学園は相手のエラー絡みで3点を奪い逆転した。茗溪学園先発のエース森岡は天理に7安打を浴びながらも、後半の反撃を許さず、完投勝利。天理の大会連覇への挑戦は一回戦で終わった。
茗溪学園
100 003 000丨4
000 200 000丨2
天理
(茗)森岡 – 中村
(天)早川、古川、別所真 – 井筒一、別所達
崇徳(西中国)0-1 早大学院(東京)
昨夏準Vの早大学院が崇徳を下して、2回戦に進んだ。
崇徳の横山、早大学院の羽田の投げ合いで、スコアボードにゼロが並び、試合は今大会2試合目の延長に突入。タイブレークが視野に入った延長12回裏、早大学院は二死1、2塁から今泉がレフトへヒットを放ち、サヨナラのランナーが生還。目標の優勝に向けて、勢いのつく初戦突破を果たした。崇徳は延長に入ったあとも、何度も得点圏にランナーを進めたが、あと一本が出なかった。
崇徳
000 000 000 000丨0
000 000 000 001X丨1
早大学院
(崇)横山 – 堀内
(早)羽田 – 西村
篠山鳳鳴(兵庫)4-3 木更津総合(南関東)
地元の兵庫代表・篠山鳳鳴が出場5度目にして、全国選手権初勝利を果たした。
篠山鳳鳴は先発の市野が、木更津総合は予選から続いた加藤航、齊藤の継投で一歩も譲らず、今大会初の延長に。12回でも決着が着かず、試合はそのままタイブレークに突入。13回、先攻めの篠山鳳鳴は内野ゴロなどで4点を上げると、その裏の木更津総合は1点差まで追い上げるも、あと一歩及ばず。先発市野の164球の熱投でタイブレークを制した篠山鳳鳴が、全国選手権初勝利を上げ、長い学校の歴史に新たなページを書き加えた。
篠山鳳鳴
000 000 000 000 4丨4
000 000 000 000 3丨3
木更津総合
(篠)市野 – 洲脇
(木)加藤航、齊藤 – 吉野、渡邉
PL学園(大阪)2-5 専大北上(北東北)
5年ぶり全国選手権出場の専大北上がPL学園を降した。
専大北上は3回にスクイズで先制するも、6回にPL学園が連続タイムリーで2-1と逆転。しかし、7回表に引木翔の2点タイムリーツーベースなどで一挙4得点を上げ逆転。先発の菅原瑠はPL学園を6安打2失点に抑えて完投勝利。専大北上が19年ぶりとなる全国選手権勝利を果たした。下級生主体で全国に挑んだPL学園は、一時、試合を引っくり返したが、勝ち越し点を守りきることができなかった。
専大北上
001 000 400丨5
000 002 000丨2
PL学園
(専)菅原 – 小原宏
(P)殿納、岩下、安養寺 – 相曽
style=”display:inline-block;width:300px;height:250px”
data-ad-client=”ca-pub-5395224099554726″
data-ad-slot=”8900325290″>
スポンサードリンク