今月24日から6日間、明石トーカロ球場、ウインク球場(姫路球場)で開催される第67回全国高等学校軟式野球選手権大会に出場する全16代表が出揃った。
昨年、最多タイの10回目の日本一を果たした作新学院(北関東)をはじめ、同準優勝で3大会ぶりの王座奪還を狙う中京(東海)、北海道科学大高や能代(西東北)、上田西(北信越)、鹿児島実(南部九州)などの常連校が出場を決めた。
最多出場は作新学院で32回目、連続出場は中京の5大会連続が最長(第62回大会から。第65回大会の中止を挟む)。
前回の出場からもっとも間が空いたのは倉敷工(東中国)と津久見(北部九州)で7年ぶり。初出場は広島学院(西中国)の1校。
13日に史上初のオンライン抽選が行われ、組み合わせが決定する。
▼出場校