かつては全国準優勝の経験がある古豪が11年ぶりの全国出場を決めた。
秋・春はいずれも県大会で桐蔭学園に敗れたが、この夏は3度目にして宿敵を下した。中心はエースで4番の阪本健太朗。決勝では桐蔭学園を2安打に封じた。
大会第2日の26日に浜田(島根/東中国)との初戦。
20-21公式戦戦績
大会 | 回戦 | スコア |
---|---|---|
選手権南関東 | 決勝 | ◯1-0 桐蔭学園 |
1回戦 | ◯3-2 拓殖大紅陵 | |
選手権県 | 代表決定戦 | ◯6-2 法政二 |
3回戦 | ◯6-4 栄光学園 | |
2回戦 | ◯5-1 武相 | |
春季県 | 準決勝 | ●0-3 桐蔭学園 |
3回戦 | ◯6-5 横浜 | |
2回戦 | ◯10-0 自修館中等 (6回コールド) |
|
秋季県 | 2回戦 | ●1-5 桐蔭学園 |
1回戦 | ◯11-3 日大藤沢 |
最近の全国大会戦績
大会 | 回戦 | スコア |
---|---|---|
第55回 (2010) |
1回戦 | ●1-2 関西 |
第39回 (1994) |
2回戦 | ●1-4 仙台育英 |
1回戦 | ◯2-0 関西 |
- 出場:6回
- 通算成績:7勝6敗
- 過去最高位:準優勝(第32回)
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