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第63回全国高校軟式野球選手権大会 16代表出揃う!

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第63回全国高校軟式野球選手権地区予選は10日、北関東大会で決勝戦が行われ、今年の全国選手権に出場する全16代表が決定した。

昨夏全国制覇を果たし、大会連覇を狙う中京学院大中京(岐阜/東海)をはじめ、同4強の登別明日(北海道)、篠山鳳鳴(兵庫)など昨年の雪辱に燃える高校も再び明石に戻ってくる。全国最多9度の全国制覇を誇る作新学院(栃木/北関東)、能代(秋田/北東北)、仙台商(宮城/南東北)、上田西(長野/北信越)、天理(奈良/近畿)といった常連校、慶應義塾(神奈川/南関東)、早稲田実(東京)、松山商(愛媛/四国)などの古豪の復活にも期待がかかる。最多出場は作新学院の30回。初出場は広島新庄(広島/西中国)と筑陽学園(福岡/北部九州)の2校。

組合せ抽選は明後日の12日に行われる。大会は24日から29日までの6日間(休養日含む)、明石トーカロ球場とウインク球場(姫路)で開催される。

地区 代表校
北海道 登別明日 3年連続4度目
北東北 能代 2年ぶり18度目
南東北 仙台商 5年連続16度目
北関東 作新学院 2年ぶり30度目
東京都 早稲田実 18年ぶり10度目
南関東 慶應 26年ぶり4度目
北信越 上田西 2年ぶり6度目
東海 中京学院大中京 2年連続22度目
近畿 天理 3年連続16度目
大阪 河南 2年ぶり4度目
兵庫 篠山鳳鳴 2年連続6度目
東中国 井原 2年ぶり3度目
西中国 広島新庄 初出場
四国 松山商 11年ぶり25度目
北部九州 筑陽学園 初出場
南部九州 開新 12年ぶり5度目

第63回全国高校軟式野球選手権大会の組み合わせ抽選が12日行われ、出場16校の対戦カードが決まった。
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第61回全国高校軟式野球選手権大会に出場する、全16校が決定した。 昨夏の全国選手権優勝で大会連覇を狙う作新学院(北関東・栃木)と同準優勝の能代(北東北・秋…
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