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【第2日】第67回全国高校軟式野球選手権大会

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高校軟式野球の日本一を決める第67回全国高等学校軟式野球選手権大会は25日、明石トーカロ球場、ウインク球場(姫路球場)で1回戦残り4試合が行われる。

大会第2日(8/25)の予定

北海道科学大高 – 鹿児島実

ともに3年ぶりに出場する学校同士の対戦。

北海道科学大高は予選4試合で1失点と守備力がある。エース右腕の長谷川をはじめ、主将の赤瀬、山口、大谷なども控える。鹿児島実は予選で見せた一気呵成の攻撃で試合を優位に進められるか。

三浦学苑 – 松山商

三浦学苑は出場した3回連続で四国代表との初戦に。春の関東ベスト4、競合ひしめく神奈川を勝ち上がった地力がある。全国の舞台で、いかに平常心で試合に入れるか。

接戦を制して勝ち上がった松山商は昨年の全国を経験した選手が6人残る。今年も13人と登録メンバーは少ないが、まずは1勝を目指したい。

上田西 – 広島学院

上田西は北信越予選決勝で終盤に3点差を逆転するなど、粘り強さがある。4人の3年生を中心に13人のメンバーで4年ぶりの全国を戦う。

今大会唯一の初出場校・広島学院は、1、2年生だけで西中国大会を制した。予選5試合で3失点と守備が堅い。上級生相手に臆せず戦いたい。

中京 – 比叡山

日本一奪回を掲げる中京は予選5試合で43得点2失点と他を圧倒。昨年の全国2回戦・比叡山戦で4安打完投した谷本がエースとして立ちはだかる。

比叡山は予選で好投した1年生の宮川が全国ではエースナンバーをつける。強豪相手に持ち前のテンポの良い投球を見せられるか。

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