エース・長(現・美唄ブラックダイヤモンズ)を擁した第62回大会(2017)は、学校史上最高のベスト4入り。翌年は初戦で姿を消して、全国から遠ざかっていた強豪が、5年ぶりに明石に返り咲いた。
昨年の夏、全道準決勝で敗れた試合でもマウンドに立っていた石川を中心に、今夏は4人の投手陣で予選3試合を無失点で勝ち上がった。
2017年以来の「明日(あけび)の空に」を明石に響かせられるか。
22-23公式戦戦績
大会 | 回戦 | スコア |
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選手権北海道大会 | 決勝 | ◯3-0 滝川西 |
準決勝 | ◯9-0 函館ラ・サール (7回コールド) |
|
選手権室蘭支部予選 | 決定戦 | ◯10-0 苫小牧東 (6回コールド) |
秋季北海道大会 | 決勝 | ●1-2 北海道科学大高 |
準決勝 | ◯12-0 北嶺 (6回コールド) |
最近の全国大会戦績
大会 | 回戦 | スコア |
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第63回 (2018) |
1回戦 | ●2-7 広島新庄 レポート |
第62回 (2017) |
準決勝 | ●0-2 中京学院大中京 レポート (延長11回) |
2回戦 | ◯2-1 富山商 レポート | |
1回戦 | ◯1-0 玉島 |
- 通算成績:4勝4敗
- 最高成績:ベスト4(第62回)
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