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三浦学苑vsあべの翔学|第70回全国高校軟式野球選手権大会 2回戦

レポート
2025/08/26
ウインク球場(姫路球場)
第70回全国高校軟式野球選手権大会 2回戦

あべの翔学が東西強豪対決に勝利。出場した3大会連続でベスト4入りを果たした。

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あべの翔学の左腕・若林、三浦学苑の東日本選抜・出口の両エースが先発。

あべの翔学は3回表、岩本、増野の安打で1死一、三塁とし、中居がスクイズを試みたが、三飛となり、先制ならず。しかし5回表に岩本が今度は二塁打を放つと、ライトからの返球が逸れる間に、一気に三塁を陥れ、続く中西の左中間への三塁打で先制。さらに増野が左犠飛で続き、2点を先取する。

先発の若林は序盤は毎回奪三振で三浦打線に的を絞らせず。4回裏、2死から一、三塁を作られたが、無失点。先制後の5回裏にも2死満塁とされたがゼロで抑える。

8回裏にも2死一、三塁を凌ぎ、9回裏は無死から四球、安打で同点の走者を背負うが最後まで得点を与えず、あべの翔学が注目の東西決戦を制した。

あべの翔学は好投手に対して7安打。5回表に8番岩本、9番中西の連続長打で均衡を破った。得点には結びつかなかったが、3回と8回にも1イニング複数安打と打線がつながり、効率よく攻めた。

先発の若林は得点圏に走者を背負うも、1死三塁の決定機を一度も作らせず。チームとしては大阪予選から6試合連続で無失点を継続した。

三浦学苑・出口は強打のあべの翔学打線に7安打2失点。鍛えられた守備陣も熱投するエースを支え、苦しみながらも完全に相手に流れを与えなかった。

1年時から重要な試合を任されてきた大エース。秋・春の関東大会連覇をもたらし、5月には甲子園のマウンドに初めて立った軟式球児にもなった。3年目の夏にして遂に掴んだ全国でも、最後まで「軟式の楽しさ」を十分に見せてくれた。

大舞台がよく似合う70回目の夏の”主人公”の物語は、2回戦で幕を下ろした。

※球数、S数、S%は目安。公式記録ではありません。

 

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