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【2日の結果】昨夏王者の天理が今年もサヨナラで全国切符!西中国は柳井商工vs崇徳であす決勝

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【第62回全国高校軟式野球選手権・2日の結果】

2日は近畿大会で決勝が行われた。

昨夏の全国王者・天理と、春の近畿大会4強の立命館の対戦となった近畿大会決勝戦。戦前の予想通りゼロ行進が続き、延長に突入した試合は、延長11回の裏に、天理がサヨナラで優勝。2年連続15度目の全国選手権出場を決めた。天理は昨年の近畿大会決勝もサヨナラで制しており、2年連続の劇的な全国切符獲得となった。

立命 000 000 000 00丨0
天理 000 000 000 01X丨1

(立)北村 – 丸山
(天)早川 – 井筒一

2017/08/02 皇子山球場 第62回全国高校軟式野球選手権近畿大会 決勝 昨年の夏、出場14度目にして初めて…
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栃木、群馬、茨城で争われる北関東大会が開幕。地元茨城代表の茗溪学園と東洋大牛久が揃って勝利し、あすの決勝に進んだ。速球派の好投手森岡擁する茗溪学園は全国選手権初出場を果たした第52回大会(2007)以来10年ぶり、東洋大牛久は初の全国出場を狙う。

高崎工 000 000 000丨0
茗溪学 000 030 00X丨0

(高)小林志、小林拓 – 桐淵
(茗)森岡 – 中村

佐日中等 000 00丨0
東洋牛久 520 03X丨10

(佐)青木、坂本 – 加賀美
(東)豊原 – 安倍

同じく2日に開幕した西中国大会。第1試合は昨夏、西中国代表として初の全国の舞台に立った柳井商工が広島新庄を下して、2年連続の決勝に進出。第2試合では2年ぶりの全国返り咲きを狙う崇徳が小野田工を6-0で下して決勝に進んだ。昨年、一昨年覇者同士の対戦となったあすの決勝。昨年は準決勝で柳井商工が崇徳を下しているが、果たして今年の結末は。

柳商 000 000 023丨5
新庄 000 000 000丨0

(柳)重岡和-加藤
(新)今岡、中岡、今岡 – 大下

崇徳 000 006 000丨6
小工 000 000 000丨0

(崇)横山、加藤 – 堀内
(小)野村、小松、野村 – 松本

兵庫大会では準決勝2試合が行われた。第1試合は神港学園が育英を下して決勝進出。第2試合では篠山鳳鳴が、秋の兵庫大会優勝の飾磨工を下して決勝へ駒を進めた。あすの決勝では神港学園が2年ぶり、篠山鳳鳴は23年ぶりの全国選手権出場を狙う。

神港 100 400 000丨5
育英 000 000 000丨0

鳳鳴 000 100 220丨5
飾工 000 000 000丨0

四国大会も開幕し、愛媛代表の新田が徳島代表の富岡東を下して決勝に進出。あす、四国学院大香川西と対戦、大会6連覇の偉業達成に挑む。

富東 000 002 000丨2
新田 000 120 00X丨3

(富)竹治 – 賀原
(新)岡本 – 岡山

【3日の予定】
北関東:決勝
東海:1回戦
大阪:準決勝
兵庫:決勝
西中国:決勝
四国:決勝

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