【東京】早稲田大学高等学院（２年連続５度目）第62回全国高校軟式野球選手権大会出場校

第65回春季関東地区高校軟式野球大会2回戦慶應義塾戦（2017/06/03、西毛総合運動公園野球場）

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秋春夏と東京を完全制覇今年も豊富な投手陣で上位進出を狙う

昨夏の躍進は最早、説明不要。全国出場4回目にして、初戦から強豪をなぎ倒し、準決勝では大会連覇を狙った作新学院を撃破、決勝では天理に敗れるも、全国準優勝という成績を学校の歴史に刻んだ。

夏以降の新チームも先輩たちに負けてはいなかった。秋季東京都大会を優勝、関東大会は2回戦で優勝した法政二に敗れるも、終盤まで試合を優位に進めた。春季大会も東京では他を寄せ付けない強さで優勝。関東大会は2回戦の慶應義塾戦はベストメンバーで臨めなかったものの善戦した。この夏も6試合中5試合で5点差以上をつけての勝利、盤石な試合運びで2年連続の全国選手権出場を決めた。

エースの羽田将をはじめ、今年も投手陣が豊富。予選6試合で47得点と接戦を得意とした昨年よりも攻撃力が光る。目標はもちろんひとつしかないが、一戦一戦を確実に戦い、上位進出を狙う。

2016秋以降公式戦
2016秋	関東大会2回戦／1-5 法政二（レポート）
2017春	関東大会2回戦／0-1 慶應義塾（レポート）
2017夏地方予選勝ち上がり
東京大会	2回戦／11-3 郁文館（7回コールド）
	3回戦／10-0 都白鴎（7回コールド）
	4回戦／10-1 都江東商（7回コールド）
	5回戦／3-1 東海大菅生
	準決勝／7-0 中央大附（7回コールド）
	決勝／6-0 安田学園
最近の全国大会成績
第59回（2014）	1回戦／6-7 文徳（南部九州）
第61回（2016）	1回戦／2-1 新田（四国）
	2回戦／2-0 仙台商（南東北）
	準決勝／2-1 作新学院（北関東）
	決勝／0-5 天理（近畿）
全国大会戦績
出場	4回
通算成績	5勝4敗
過去最高位	準優勝（第61回）