昨夏は鹿児島実に敗れて、大会連覇を逃す。秋は九州準決勝で福岡大大濠にコールドで敗退。しかし春に21年秋以来の九州の王者に返り咲くと、選手権予選は4試合を1失点の安定した試合運びで、2年ぶりの明石を勝ち取った。
南部九州決勝では2年生エースの渡邉が7安打を浴びながらも最少失点でまとめ上げた。
近年は全国の常連になりつつある開新も、最後の勝利は第40回大会(1995)にまで遡る。初出場の明治学院に勝利して勢いに乗ることができれば、上位進出の可能性も十分にある。
22-23公式戦戦績
大会 | 回戦 | スコア |
---|---|---|
選手権南部九州大会 | 決勝 | ◯4-1 文徳 |
1回戦 | ◯7-0 楠隼 | |
選手権熊本大会 | 決勝 | ◯1-0 文徳 |
1回戦 | ◯10-0 熊本農 (5回コールド) |
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第68回熊本県大会 | 決勝 | ◯9-4 文徳 |
1回戦 | ◯10-0 熊本農 (5回コールド) |
|
春季九州大会 | 決勝 | ◯1-0 東九州龍谷 |
準決勝 | ◯1-0 筑陽学園 | |
春季熊本大会 | 決勝 | ◯5-1 文徳 |
秋季九州大会 | 準決勝 | ●0-8 福岡大大濠 (7回コールド) |
1回戦 | ◯8-0 長崎玉成 (7回コールド) |
|
秋季熊本大会 | 決勝 | ◯8-0 文徳 |
1回戦 | ◯18-0 ルーテル学院 (5回コールド) |
直近の全国大会戦績
- 通算成績:3勝6敗
- 最高成績:ベスト4(第38回)
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