第68回全国高校軟式野球選手権の地方大会は6日、南関東など3地区で決勝戦が行われ、ことしの全国選手権大会に出場する全16校が出揃った。
前回大会覇者で12回目の日本一を目指す中京(岐阜/東海)は、6大会連続26回目の出場。
春の東北王者・専大北上(岩手/東東北)や同九州覇者の開新(熊本/南部九州)、第61回大会(2016)優勝の天理(奈良/近畿)、近年、準優勝の経験がある茗溪学園(茨城/北関東)、河南(大阪)、崇徳(広島/西中国)などが代表校に名乗りを上げた。
今大会をもって活動を休止する報徳学園(兵庫)は3年生11人で全国出場を果たした。
連続出場は中京、専大北上、報徳学園の3校、前回の出場から最も期間が空いたのは秋田(秋田/西東北)で33年ぶり、初出場は明治学院(東京)と香川誠陵(香川/四国)の2校。
組み合わせ抽選は8月12日(土)に代表校が参加してオンラインで開催される。
大会は24日(木)から6日間(準々決勝翌日の休養日を含む)、明石トーカロ球場、ウインク球場(姫路球場)で行われる。
出場校
第68回選手権
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