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第63回全国高校軟式野球選手権は大会第3日は26日、明石トーカロ球場、ウインク球場で2回戦4試合が行いベスト4が出揃った。
2回戦 | |
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2018年8月26日 明石トーカロ | 上田西 9-3 広島新庄 |
2018年8月26日 明石トーカロ | 天理 6-3 早稲田実 |
2018年8月26日 ウインク | 河南 2-0 篠山鳳鳴 |
2018年8月26日 ウインク | 慶応 0-5 中京学院大中京 |
2回戦 上田西 9-3 広島新庄 8/26 第1試合(明石)
上田西が出場3大会連続の4強入りという偉業を達成した。2-2で迎えた4回裏、1番両角がライトへのタイムリーで勝ち越すと、7回裏に今度は走者一掃の左三塁打を放ち、4打点の活躍をみせた。2点を先制された広島新庄は4回に一時同点に追いついたが、7回の大量失点で試合を決められた。
広島新庄
000 200 010│3
200 100 60X│9
上田西
広)村上、寺部、下森 – 金山
上)櫻井丈、矢嶋 – 両角
2回戦 天理 6-3 早稲田実 8/26 第2試合(明石)
天理が3点差をひっくり返し、2年ぶりの準決勝に進んだ。初回にエラー絡みなど3失点する展開も、3回に丸川のタイムリーなどで一気に同点に。6回に連続スクイズで2点を勝ち越すとこれが決勝点となり早稲田実の反撃を抑えた。
早稲田実
300 000 000│3
003 002 01X│6
天理
早)鈴木、福本、尾坂 – 甲斐
天)真野、別所 – 井筒一
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2回戦 河南 2-0 篠山鳳鳴 8/26 第1試合(姫路)
関西勢対決を制した河南が全国選手権初勝利に続いて、初の4強入りを果たした。エースの山岸は篠山鳳鳴打線を散発5安打に封じ、序盤に味方からもらった2点を最後まで守り抜いた。前日に13回を投げた篠山鳳鳴の市野は、この日も5安打無四死球と完璧に近いピッチングを演じたが、打線の援護がなかった。
河南
002 000 000│2
000 000 000│0
篠山鳳鳴
河)山岸 – 仲村
篠)市野、小畠 – 丸山
1回戦 慶応 0-5 中京学院大中京 8/26 第2試合(姫路)
中京学院大中京が力の差をみせつけた。連投のエース佐伯は慶応打線を3安打1四球に封じると、攻撃は6回、5安打の固め打ちで4点を上げて試合を決定づけた。慶応は一巡目から佐伯になんとか食らいつこうと積極的に振っていったがホームベースが遠かった。
慶応
000 000 000│0
010 004 00X│5
中京学院大中京
慶)中野、 阿蘇、山本 – 沼
中)佐伯 – 島田
第5日(28日)の予定
準決勝 | |
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2018年8月28日 明石トーカロ | 河南 – 上田西 |
2018年8月28日 明石トーカロ | 中京学院大中京 – 天理 |
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