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【第3日結果】第68回全国高校軟式野球選手権大会

全国

第68回全国高等学校軟式野球選手権大会は26日、明石トーカロ球場、ウインク球場(姫路球場)で2回戦4試合を行い、準決勝に進む4強が決まった。

大会第3日(8/26)の結果

拓殖大紅陵 1-3 明治学院

初出場の明治学院が全国初勝利に続いて、ベスト4入りを果たした。

明治学院は初回に大久保の適時打で先制。3回、5回にも1点ずつを加えて点差を広げた。

先発を務めた背番号5の高坂が7回を1安打1失点の好投。8回からエースの鈴木玲が継投して試合を締めた。

登別明日 1-0 河南(10回TB)

登別明日が第62回大会(2017)以来、6年ぶりの4強入りを果たした。

1回戦で崇徳を1安打完封した石川がこの日も先発。5回から駒谷が継投すると、8回のピンチに再び石川がマウンドに上がった。

0-0で迎えた10回裏、2死満塁から押し出しの四球で試合を決めた。

河南はエースの飯干が前日に続いて連投。132球の力投も最後に力尽きた。

専大北上 0-1 天理(10回TB)

天理が10回タイブレークを制して、第63回大会(2018)以来のベスト4入りを果たした。

両チームとも序盤から走者を出すも、天理・木村、専大北上・岡本が互いに譲らない意地の投球。

両者無得点で延長戦に入ると、10回裏、天理は1死二、三塁で森田のセンターへのサヨナラヒットで試合を決めた。

専大北上vs天理|第68回全国高校軟式野球選手権大会 2回戦
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富山第一 1-4 中京

中京が6大会連続でベスト4入りを果たした。

中京は初回に黒田の叩きで先制。しかし2回に富山第一が外野の後逸の間に同点に追いつく。

1-1で迎えた7回、中京は田口、清水隆の連続叩きで勝ち越すと、9回にも田口が叩きでダメ押しの1点を加えた。

先発の川口は強打の富山第一打線を5安打1失点に封じた。

富山第一vs中京|第68回全国高校軟式野球選手権大会 2回戦
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第4日(8/28)の予定

 

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