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【第3日】第68回全国高校軟式野球選手権大会

全国

第68回全国高等学校軟式野球選手権大会は26日、明石トーカロ球場、ウインク球場(姫路球場)でベスト4入りをかけた2回戦4試合が行われる。

大会第3日(8/26)の予定

専大北上 – 天理

「死の山」を制するのは東北の王者か、関西の伝統校か。

1回戦で報徳学園の好投手から10安打を放った強力な専大北上の攻撃陣に天理が挑む。

専大北上は初戦8回2安打のエースの岡本がこの試合も先発のマウンドに立つか。天理もエースの木村の連投が予想されるが、藤本、宇野の先発もあり得る。

拓殖大紅陵 – 明治学院

ともに1回戦で全国初勝利を上げて勢いに乗る関東勢の対戦が実現。

拓殖大紅陵は好調な明治学院打線を抑えて、ロースコアのゲームに持ち込みたい。積極的な走塁をこの試合でも見せられるか。

明治学院は初戦同様に早い段階で先制点を取りたい。1回戦で記録した失策の修正も鍵を握る。

富山第一 – 中京

全国を舞台に北信越・東海の隣県対決が実現した。

富山第一は二枚看板の一角・八幡の先発が濃厚。1回戦のように粘り強く戦い、勝負どころで試合を決めにかかりたい。

中京は1回戦の9回に登板した川口、もしくは黒田の先発が予想される。25日の初戦は苦しんだが、快勝して連覇に勢いをつけたいところ。

登別明日 – 河南

どちらも守備からリズムをつくるチーム。得点機が限られる、ロースコアのゲームが予想される。

登別明日は大黒柱のエース・石川が連日の先発マウンドに上がるのか注目。予選では4人の投手で勝ち上がっており、継投もあり得る。

河南としては仮に相手エースが先発を回避するなら、早めに先制点を上げたい。

登別明日は6年ぶり、河南は5年ぶりの4強入りを目指す。

 

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