今年も無事に開幕した第62回全国高校軟式野球選手権大会。大会第2日目は昨年夏の王者・天理(近畿)や同準優勝の早大学院(東京)など注目校が登場する。
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大会第2日 8月25日の予定
天理(近畿)- 茗溪学園(北関東)
昨夏全国優勝の天理と北関東を10年ぶりに制した茗溪学園の実力校同士が対戦する。
天理は予選を無失点で突破。エース早川を中心に守備から攻撃へと繋げ、少ないチャンスをものにした。茗溪学園はエースの森岡が投打でチームを牽引する。数少ないと予想される得点機を、どちらのチームがいち早くものにできるかが勝敗のカギを握りそう。
崇徳(西中国)- 早大学院(東京)
西中国大会4試合無失点の崇徳と、東京都大会6試合で47得点の強力な打線を誇る早大学院が対戦する。
昨年夏、全国の大舞台で4試合を戦った早大学院の経験値は大きい。昨年よりも磨きをかけた攻撃力で勢い良く初戦を突破できるか。崇徳は予選無失点の守備陣がどこまで踏ん張れるか。
篠山鳳鳴(兵庫)- 木更津総合(南関東)
久しぶりに全国選手権出場を果たした学校同士による対戦となった。
開催県代表の篠山鳳鳴は予選で六甲学院や神港学園といった強豪との接戦を制した粘りがある。5回目の出場にして初の全国選手権勝利を狙う。強豪ひしめく南関東予選を突破した木更津総合は実に33年ぶりの全国選手権。予選でもみせた加藤航、斎藤の継投で初戦を突破し勢いをつけられるか。
PL学園(大阪)- 専大北上(北東北)
下級生が主体のPL学園と、打撃に自信がある専大北上が対戦する。
PL学園はエース殿納と相曽の2年生バッテリーで強豪との試合をものにしてきた。塁上に走者を許してからの粘りの投球が持ち味。専大北上は北東北大会で3本塁打を放った杉澤など打線が好調。先制点を上げ、主戦の菅原、菊池の投手陣で逃げ切りをはかりたい。
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