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【第62回全国高校軟式野球選手権・1日の結果】
1日は東京、東中国大会で決勝が行われた。
昨年夏と同じカードとなった東京大会決勝、早大学院-安田学園の一戦は、効果的に加点した早大学院が安田学園を完封し、2年連続5度目の全国選手権出場を決めた。
安田 000 000 000丨0
早大 003 201 00X丨6
東中国大会では岡山勢による決勝が行われた。昨日の準決勝では、昨夏の代表で、秋、春と中国大会を制した井原を下した玉島が勢いそのままに、2年ぶりの全国を狙う倉敷工を下して優勝。玉島は実に31年ぶりの全国切符を手中に収めた。
滋賀、京都、奈良、和歌山の代表校で争われる近畿大会が開幕。第1試合は地元滋賀の比叡山と昨年夏の全国王者・天理が対戦。昨年夏の決勝でも対戦した両者。試合は0-0のまま延長戦に突入すると、降雨による中断を挟みながらも、延長12回に天理が決着をつけ、2年連続の決勝に進出した。第2試合は春の近畿大会ベスト4の立命館が南部を1-0で下し、30年ぶりの全国選手権にあと1勝までこぎつけた。
大阪では3回戦残る2試合が行われ、一昨年の代表浪速と都島工が準決勝に進出した。
【2日の予定】
北関東:1回戦(準決勝)
近畿:決勝
兵庫:準決勝
西中国:1回戦(準決勝)
四国:1回戦(準決勝)
第61回全国高校軟式野球選手権大会に出場する、全16校が決定した。 昨夏の全国選手権優勝で大会連覇を狙う作新学院(北関東・栃木)と同準優勝の能代(北東北・秋…
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