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関東は慶應義塾が初優勝、秋春連覇は井原(岡山/中国)、文徳(熊本/九州)の2校
2017年度の春季大会が終わり、各地区の春の優勝校が出揃った。
東北大会は昨年に続き羽黒(山形)が優勝を果たした。初戦で平工(福島)にコールドで勝つと、準決勝は昨秋国体ベスト4の専大北上(岩手)に2-0、決勝の能代(秋田)戦では初回にあげた5得点を最後まで守り切り優勝した。
関東は慶應義塾(神奈川)が初優勝を飾った。神奈川大会を2位で通過し出場した関東大会。2回戦では昨夏全国準優勝の早大学院(東京)との投手戦を1-0で制すると、準決勝の木更津総合(千葉)戦はエース山元の好投で勝利、決勝は中野が作新学院(栃木)を完封し、見事初優勝を果たした。
北信越は長野勢が奮闘。決勝では延長15回の末、上田が長野大会決勝で敗れた岡谷工を下して初優勝を果たした。
東海大会Aブロックトーナメントでは各地区1位校が参加。愛知(愛知)-静岡商(静岡)の秋の決勝カードは愛知が2-0で勝利し秋春連覇に王手をかけるも、決勝は中京学院大中京(岐阜)が2-1でサヨナラ勝ちを収め、昨年に続き春の東海を制した。
近畿は昨夏の全国選手権出場の報徳学園(兵庫)が柏原、本木ら複数の投手陣の粘投で2年ぶり4度目の頂点に立った。兵庫大会を3連覇して臨んだ近畿大会の初戦、昨夏の全国選手権を制し秋の近畿大会も優勝した天理(奈良)に5-4で勝つと、準決勝で立命館(京都)、決勝は東山(京都)を下して優勝した。
中国大会も昨夏の全国選手権出場校・井原(岡山)が決勝では倉敷工(岡山)に延長14回の末、勝利し優勝。秋に続き中国大会を制覇。
4月に行われた九州大会は文徳(熊本)が2季連続の優勝。秋の決勝と同じ対戦となった鹿児島実(鹿児島)との決勝は7-2と完勝し、4度目の優勝を果たしている。
東北地区では早いところで2週間後には全国選手権の県予選が始まる。日程が順調に進めば8月7日にも、第62回全国選手権の出場16校が出揃う。
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