春の岡山大会を6年ぶりに制した井原は、県予選2回戦で昨夏代表の倉敷工を延長11回タイブレークの末に撃破。東中国大会では米子工、春の中国大会準Vの浜田に快勝して5年ぶりの全国を勝ち取った。
21年春、21年秋、22年春は公式戦を連合チームで戦う経験もしたが、見事に単独での全国返り咲きを果たした。
出場過去3大会は、いずれも東海地区代表と対戦して跳ね返された。今回の初戦も過去2回対戦した中京との顔合わせに決まった。
井原にとっては乗り越えなければいけない相手。「3度目の正直」で、全国初勝利なるか。
22-23公式戦戦績
大会 | 回戦 | スコア |
---|---|---|
選手権東中国大会 | 決勝 | ◯8-0 浜田 |
1回戦 | ◯3-1 米子工 | |
選手権岡山大会 | 代表決定戦 | ◯5-0 総社 |
2回戦 | ◯2-1 倉敷工 (延長11回タイブレーク) |
|
春季中国大会 | 1回戦 | ●0-3 八頭 |
春季岡山大会 | 決勝 | ◯2-1 矢掛 |
準決勝 | ◯2-0 倉敷工 | |
1回戦 | ◯10-0 津山工 (5回コールド) |
|
秋季岡山大会 | 決勝 | ●2-3 矢掛 |
準決勝 | ◯6-1 玉島 | |
1回戦 | ◯4-1 倉敷工 |
直近の全国大会戦績
- 通算成績:0勝3敗
- 最高成績:ベスト16(第63回ほか2回)
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