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【第4日結果】第69回全国高校軟式野球選手権大会

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第69回全国高校軟式野球選手権大会は29日に準決勝を行い、中京と仙台商が決勝に進出した。

第4日(8/29)の結果

中京 19-0 能代

中京が大会記録となる1試合チーム19得点の快勝で、7大会連続の決勝戦に進んだ。

中京は初回、押出し死球で先制すると、打撃妨害や送球ミスなどで4点をリード。2回以降も押出しや叩き、適時打などで得点を積み重ね、7回表の時点で1試合得点記録を更新。最終的には能代の3人の投手から15安打19得点を記録した。

能代は先発の佐藤が初回に4つの四死球を与えて相手に流れを渡すと、大髙、菅原と継投するも、強打の中京打線の勢いを止められなかった。

中京 420 423 130|19 H15 E0
能代 000 000 000|0 H4 E4

中)川口、清水楓、清水隆 – 黒田
能)佐藤、大髙、菅原 – 平川

開新 1-3 仙台商

仙台商が鉄壁の開新から3得点し、27年ぶりに決勝に進んだ。

仙台商は3回に引地の適時打で先制。6回に叩きで追加点を上げると、8回にも適時打で点差を広げた。

仙台商先発の佐々木は丁寧に打たせる投球で開新打線を2安打に封じた。開新は今大会初登板の竹下とエース渡邉の継投で仙台商打線に挑むも、初の決勝進出はならなかった。

仙台商 001 001 010|3 H9 E2
開 新 000 000 001|1 H2 E0

仙)佐々木 – 齋藤
開)竹下、渡邉 – 黒木

第5日(8/30)の予定

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