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2021年夏 16代表が決定|第66回全国高校軟式野球選手権大会

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2年ぶりに開催される高校軟式野球の全国大会「第66回全国高等学校軟式野球選手権大会」に出場する全16代表が出揃った。

昨年の中止を挟み史上初の4大会連続の全国選手権優勝を目指す中京(東海/岐阜)は24回目の出場。

全国制覇9回の経験がある作新学院(北関東/栃木)は全国最多の31回目、松商学園(北信越/長野)が30回目の出場を決めた。

今大会から地区割が変更された東北は能代(西東北/秋田)と仙台育英(東東北/宮城)が初代王者に。

初出場は公式戦初参加で代表を掴んだ札幌山の手(北海道)の1校。前回の出場からもっとも期間が空いたのは城西大城西(東京)で37年ぶり。

10日に組み合わせ抽選が行われ、25日から6日間(準々決勝翌日の休養日を含む)、明石トーカロ球場とウインク球場(姫路市)で開催される。

 

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