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第64回全国高校軟式野球選手権地区予選は6日、南関東と近畿で決勝が行われ、今年の全国選手権に出場する全16代表が決定した。
史上2校目の全国3連覇を狙う中京学院大中京(岐阜/東海)をはじめ、能代(秋田/北東北)、早大学院(東京)、崇徳(広島/西中国)、新田(愛媛/四国)、福岡大大濠(福岡/北部九州)など、全国常連校が顔を揃えた。前回の出場から最も期間が空いたのは高崎商(群馬/北関東)で36年ぶり。群馬勢としても第45回大会以来、19年ぶりの出場となった。最多出場は松商学園の29回。連続記録は仙台商の6年連続。初出場はあべの翔学(大阪)の1校。
組合せ抽選は12日に代理抽選で行われる。大会は24日から29日までの6日間(休養日含む)、明石トーカロ球場とウインク球場(姫路)で開催される。