第61回全国高校軟式野球選手権大会第は30日、明石トーカロ球場で決勝が行われ、天理(近畿)が早大学院(東京)を5-0で下し初優勝を果たした。
style=”display:block”
data-ad-client=”ca-pub-5395224099554726″
data-ad-slot=”9743199296″
data-ad-format=”auto”>
スポンサードリンク
天理は2回、二死満塁から9番福岡の左前タイムリーと押出しで2点を先取。7回にも二死満塁から堤の走者一掃の中越タイムリーで早大学院を突き放した。
早大学院は2つの盗塁死など持ち前の機動力を活かすことが出来なかった。
天理は初優勝。近畿代表の優勝は第29回大会(1984)新宮(南近畿代表として)以来32年ぶり。
早大学院(東京)
000 000 000│0
020 000 30X│5
天理(近畿)
天理 木田監督
「この大会はなかなか簡単に勝てなかったが、今日はしっかり選手がやってくれた。守備に力を入れてきたのでノーエラーで終えられて良かった。選手にはおめでとうと声をかけたい。」
天理 大瀬主将
「チームメイトにはありがとうと伝えたい。3年間で初めてきた明石で優勝出来た。後輩にも頑張って欲しい。しんどい試合もあったが最後まで応援していただきありがとうございました。」
早大学院 下遠野監督
「相手が強かった。思うように攻撃できなかった。この大会を通して選手は持てる力をすべて発揮してくれた。」
style=”display:inline-block;width:300px;height:250px”
data-ad-client=”ca-pub-5395224099554726″
data-ad-slot=”8900325290″>
スポンサードリンク