大会第4日 8月28日の予定
明石トーカロ球場 | ||
---|---|---|
準決勝 | 9:00 | 早大学院(東京)- 作新学院(北関東) |
準決勝 | 11:30 | 上田西(北信越)- 天理(近畿) |
style=”display:block”
data-ad-client=”ca-pub-5395224099554726″
data-ad-slot=”9743199296″
data-ad-format=”auto”>
スポンサードリンク
準決勝 早大学院(東京)- 作新学院(北関東)
初の決勝進出を狙う早大学院と、大会連覇にあと2勝のところまで来た作新学院との関東決戦。
早大学院は1回戦藤井、準々決勝は小泉が全国を舞台に本来の投球を見せて準決勝まで駒を進めた。打撃陣はここまで2試合で5安打、準々決勝では仙台商の信田、鎌田に対して僅か1安打に抑えられており、復調が鍵を握る。チーム初の4強と新しい歴史を作った早大学院は、東京勢としては第4回大会(1959)の早稲田実以来57年ぶりの決勝進出がかかる。
作新学院は1回戦、準々決勝とエース相田が一人で投げ抜いた。2試合とも僅差の難しい試合をものにして勝ち進んでいる。早大学院は好投手が揃うだけに簡単な試合にはならないが、快勝して決勝に勢いを付けたい。
準決勝 上田西(北信越)- 天理(近畿)
どちらも初めての決勝進出をかけて戦う。
2年連続の準決勝に進出した上田西は前回大会準決勝で能代と対戦。同年から採用されたタイブレークが初めて適用された試合は、延長14回、1-3で敗れ決勝進出を逃した。あれから1年、当時の悔しさを知る選手を中心に1年越しの決勝進出を狙う。エースの坂口は1回戦では乱調だったものの準々決勝のマウンドではしっかりと修正し調子を取り戻しており、期待がかかる。
1回戦の能代戦は14回、26日の桜丘戦は13回と2試合連続の延長タイブレークを制して準決勝に駒を進めた天理。2試合ともビハインドの状態から終盤に追いつき延長に持ち込んだその粘りは驚異的。勝ち残った4校の内、今、もっとも勢いにのっているチームかもしれない。2日で25イニングを投げたエース大瀬を早めにラクにしたい。
style=”display:inline-block;width:300px;height:250px”
data-ad-client=”ca-pub-5395224099554726″
data-ad-slot=”8900325290″>
スポンサードリンク