日程・結果

【8月26日 大会第3日】ベスト8が激突 初出場2校は強豪に挑む 第61回全国高校軟式野球選手権

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大会第3日 8月26日の予定

 

 

明石トーカロ球場
準々決勝 10:00 作新学院(北関東)- 柳井商工(西中国)
準々決勝 12:30 桜丘(東海)- 天理(近畿)
ウインク球場
準々決勝 10:00 早大学院(東京)- 仙台商(南東北)
準々決勝 12:30 登別明日(北海道)- 上田西(北信越)



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準々決勝 作新学院(北関東)- 柳井商工(西中国)

24日の1回戦で延長戦を制したチーム同士の対戦。V2を射程に入れる作新学院に初出場の柳井商工が挑む。

作新学院は初戦、エース相田が力投を見せるも打線の援護がなく苦しい試合展開となった。早い段階で投手を援護し、試合を優位に進めたい。

全国大会初出場初勝利を上げた柳井商工にとって失うものは何もない。第59回大会(2014)三浦学苑以来の初出場4強入りを目指す。

準々決勝 桜丘(東海)- 天理(近畿)

桜丘は25日の初戦で全国大会初出場初勝利を上げ勢いに乗る。1回戦の井原戦で4打数4安打の建部など全国大会でも臆することなく自らのスタイルである攻撃をいかんなく発揮した。

約3時間に及ぶ能代との激闘を制した天理は心身の疲労が気になるところ。能代戦では14回ながら好投手清水から12安打を放っており、打撃ではこちらも負けられない。6年ぶりの4強入りを懸けて戦う。

準々決勝 早大学院(東京)- 仙台商(南東北)

藤井の好投で初戦をものにした早大学院、準々決勝のマウンドに誰が上るのか注目したい。新田戦の4安打はいずれも下位打線から生まれており、クリーンナップを中心とした上位打線が奮起したいところ。第20回大会(1975)駒場東邦以来41年ぶりの東京勢4強入りを狙う。

仙台商のエース信田は初戦同様の丁寧な投球を心がけ、準優勝した第42回大会(1997)以来の4強を引き寄せたい。

準々決勝 登別明日(北海道)- 上田西(北信越)

2安打ながら貴重な1点を守りきり4年ぶりの全国大会で勝利を上げた登別明日。慣れない暑さに2年生エースの長は試合後、疲労を隠し切れない様子だったが、連戦となる準々決勝でも気持ちのこもった投球を見せたい。

上田西は25日の初戦、相手のミスなどもあり6得点を上げるも、粘る糸島農に3失点と課題を残す。昨年の成績にまずは並ぶために、1点に拘る野球を目指したい。



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