日程・結果

【8月25日 大会第2日】天理、能代が1回戦で激突 第61回全国高校軟式野球選手権

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大会第2日 8月25日の予定

 

 

明石トーカロ球場
1回戦 10:00 文徳(南部九州)- 登別明日(北海道)
1回戦 12:30 糸島農(北部九州)- 上田西(北信越)
ウインク球場
1回戦 10:00 井原(東中国)- 桜丘(東海)
1回戦 12:30 天理(近畿)- 能代(北東北)



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1回戦 文徳(南部九州)- 登別明日(北海道)

秋から夏にかけて県大会は負け知らずの文徳。エース安武は県大会決勝の開新戦でノーヒットノーランを達成した実力がある。

4年ぶりに明石にやってきた登別明日は道予選決勝で20-1というスコアを叩き出すなど爆発力を内に秘めている。

チームとしての経験では文徳に分があるが、明日打線に一度火が付けば試合の展開は全く分からない。文徳安武は慎重に試合に入りたい。

1回戦 糸島農(北部九州)- 上田西(北信越)

8年前の全国大会初出場時は初戦で敗退した糸島農。まずは全国大会初勝利を目指す。北部九州大会決勝の八女学院戦で9回途中までノーヒットピッチングを展開したエースの山崎の出来が勝敗を握る。

過去7年で5度の全国選手権出場と、近年はコンスタントに全国出場を果たしている上田西は、昨年はチーム史上最高のベスト4に進出、今年のチームにもそのメンバーが多く残った。

糸島農にとっては難しい試合になることが予想されるが、全国選手権初勝利を掴むためには是が非でも倒したい相手。上田西は昨年を上回る成績を目指し、初戦をものにして勢いをつけたい。

1回戦 井原(東中国)- 桜丘(東海)

岡山県、東中国大会と僅差のゲームをものにしてきた井原は勝負強さが光る。

対する初出場の桜丘は好守のチームが揃う東海大会を試合平均6得点という圧倒的な打撃力で制した。

井原は桜丘打線を抑え込み接戦に持ち込んで全国大会初勝利を掴み取りたい。桜丘は切れ目のない打線が全国でも通用することを証明し、全国大会初勝利を手にしたい。

1回戦 天理(近畿)- 能代(北東北)

1回戦屈指の好カード。

奈良県、近畿大会を無失点で制した天理のキーマンは主将でエースの大瀬。打線も上位から下位まで抜け目がなく、どこからでも得点のチャンスを伺う。

昨年、全国制覇まであと一歩の所まで上り詰めた能代には絶対的な経験値がある。エースの清水は自身の投球にさらに磨きをかけた。攻撃も予選1試合平均7得点を超える破壊力があり、今年も能代らしく仕上げてきた。
天理大瀬と能代清水による投げ合いは1回戦にして今大会ハイライト候補だ。



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