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今、ここに立っていることに感動。聖地で最高のプレーを 第61回全国高校軟式野球選手権大会が開幕

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選手宣誓を行った文徳(南部九州)大塚俊平主将

第61回全国高校軟式野球選手権大会は24日、兵庫県の明石トーカロ球場で開幕した。


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午前9時から行われた開会式では前年度優勝の作新学院を先頭に、南から順に出場校16校が入場行進を行った。
選手宣誓を行った南部九州代表文徳高校の大塚俊平主将は「震災の際には全国の方々から言葉では尽くせないほどのご支援をいただきました。ありがとう、日本。高校軟式野球の聖地で信頼できる最高の仲間と、最高のプレーをすることを誓います」と宣誓した。

開幕戦の新田(四国)-早大学院(東京)はこのあと11:00から同球場で行われる。

【文徳 大塚主将の選手宣誓全文】
今、ここに立っていることに感動しています。
故郷、熊本、そして九州は大きな震災の被害を受けました。毎日、不安な気持ちで過ごしました。その時、全国の方々から言葉では尽くせないほどのご支援をいただきました。
ありがとう、日本。
この国に生まれたことを誇りに思います。私たち高校球児は支えてくださる多くの人びとに感謝の思いを込め、高校軟式野球の聖地で信頼できる最高の仲間と、最高のプレーをすることを誓います。
平成28年8月24日 選手代表 文徳高校軟式野球部主将 大塚俊平

第61回全国高校軟式野球選手権大会 開会式 文徳大塚主将の選手宣誓



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