全国日程・結果

【第2日】第71回全国高校軟式野球選手権大会

第71回全国高校軟式野球選手権大会

第71回全国高等学校軟式野球選手権大会は25日、1回戦残り4試合が行われる。

矢掛 – 茗溪学園

高い攻撃力を誇る矢掛と鉄壁の茗溪学園が1回戦で対戦する。

矢掛の予選4試合41得点は出場校中最多タイ。東中国1回戦までの3試合はすべてコールド、決勝も10点差と圧倒的な力差を見せつけて勝ち上がった。予選よりは少なくなると予想されるチャンスで、確実に得点を積み重ねたいところ。2年生エースの井上の直球には力がある。

3年ぶり出場の茗溪学園は下級生主体のチーム。2年生エースの本格派右腕・小澤は北関東大会2試合13イニングに登板し無失点。決勝では作新学院を2安打に封じた。伝統的に守備が固く、得点力のある矢掛打線を封じて攻撃につなげられるか。

茗溪学園vs三浦学苑|第74回春季関東地区高校軟式野球大会 1回戦
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兵庫工 – 能代

前回出場の第35回大会(1990)で全国準優勝を果たした兵庫工と、16年ぶりの日本一を狙う能代による伝統校同士の一戦。全国では初対戦。

兵庫工は春の県大会を27年ぶりに制し、この夏も36年ぶりの栄冠を勝ち取った。予選3試合はいずれも3-0で勝利。無失点での優勝に導いたエースの川村はスライダーを内外で使い分ける器用さがあり、完投できるタフさもそなえる。強打の能代打線を封じ、開催県代表として7年ぶりの勝利を目指す。

能代は昨夏1年生ながら全国で登板したエースの簾内と東日本選抜で甲子園を経験した岡本の2年生バッテリーで挑む。1番打者の菅原や西東北1回戦・羽黒戦で柵越打を放った岩本など、4試合で36得点の攻撃力は今年も健在。主将は16年前の日本一時の今畠寿樹元監督の子息・快選手。親子で日本一を目指す。

福岡大大濠 – 仙台育英

3年ぶり8回目出場の福岡大大濠と、5年ぶり10回目出場の仙台育英の初顔合わせ。

福岡大大濠は予選を宮田、松尾、春の交流試合に出場した主将藤田の3投手で継投。4試合で35得点と攻撃陣も好調をキープした。2度の全国4強入りを果たすなど、同校を軟式の強豪校に育て上げた中島監督の勇退が決まっており、一試合でも多く全国で戦うべく初戦に挑む。

仙台育英は秋・春と県大会初戦で敗退するも、この夏は予選5試合を勝ち抜き、決勝では春の東北王者・専大北上を下しての悲願を達成した。エース左腕の青沼は走者を出しても粘り強く冷静に投げられる。予選からの勢いそのままに優勝した第47回大会以来、24年ぶりの全国勝利となるか。

専大北上vs仙台育英|第71回全国高校軟式野球選手権東東北大会 決勝
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新田 – 登別明日

全国準優勝2回、7年ぶりに明石に帰ってきた新田と、2度の全国4強入りがある登別明日が対戦する。全国では初対戦。

新田は3試合20得点無失点で勝ち上がった。予選では石村、中崎の2投手が登板。春の交流試合で西日本代表のマスクを被った2年生の中本がリードする。3試合無失策と守備も鍛えられており、良い守りから攻撃へとつなげたい。

登別明日は予選が2試合と出場校中もっとも少ないが、粘り強く接戦を勝ち上がった。阪西、廣瀬、加藤といった投手陣が試合をつくり、春の交流試合で登板した内沢が試合を締める継投パターン。2試合で二塁打2本、三塁打5本と長打力もあり、長打を絡めて新田の守備をこじ開けられるか。

 

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