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代表16校出揃う!第62回全国高校軟式野球選手権大会

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第62回全国高校軟式野球選手権地区予選は6日、南関東大会の最終日が行われ、今年の全国選手権を戦う全16代表の顔ぶれが決まった。

前年大会優勝の天理(近畿)や同準優勝の早大学院(東京)をはじめ、中京学院大中京(東海)や崇徳(西中国)、PL学園(大阪)、文徳(南部九州)など常連校も出場を決めている。

連続出場は4年連続の仙台商(南東北)など5校。初出場は香川県勢初の全国選手権出場を果たした四国学院大香川西の1校のみ。最多出場は富山商(北信越)の28度目。篠山鳳鳴(兵庫、23年ぶり)や玉島(東中国、31年ぶり)、木更津総合(南関東、33年ぶり)といった、久しぶりの全国の舞台に返り咲くチームが多いのも今大会の特徴となった。

組合せ抽選は今月13日に行われる。大会は24日から29日までの6日間(2回戦の翌日に休養日1日あり)、明石トーカロ球場とウインク球場を舞台に行われ、全16代表が頂点を目指す。

地区 代表校
北海道 登別明日 2年連続3度目
北東北 専大北上 5年ぶり5度目
南東北 仙台商 4年連続15度目
北関東 茗溪学園 10年ぶり2度目
東京 早大学院 2年連続5度目
南関東 木更津総合 33年ぶり4度目
北信越 富山商 9年ぶり28度目
東海 中京学院大中京 2年ぶり21度目
近畿 天理 2年連続15度目
大阪 PL学園 4年ぶり11度目
兵庫 篠山鳳鳴 23年ぶり5度目
東中国 玉島 31年ぶり2度目
西中国 崇徳 2年ぶり7度目
四国 四国学院大香川西 初出場
北部九州 福大大濠 3年ぶり5度目
南部九州 文徳 2年連続5度目

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