【大会第2日】茗溪学園、昨夏覇者の天理を下して2回戦へ 早大学院は12回サヨナラで8強入り

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大会第2日 8月25日の結果

明石トーカロ球場
1回戦天理(近畿)2-4 茗溪学園(北関東)
1回戦崇徳(西中国)0-1 早大学院(東京)(延長12回)
ウインク球場
1回戦篠山鳳鳴(兵庫)4-3 木更津総合(南関東)(延長13回)
1回戦PL学園(大阪)2-5 専大北上(北東北)

天理(近畿)2-4 茗溪学園(北関東)

北関東代表の茗溪学園が昨夏王者・天理との点の取り合いを制して2回戦に進んだ。

茗溪学園は初回に4番森岡の内野ゴロで幸先よく先制。4回に天理がタイムリーで逆転するも、6回に茗溪学園は相手のエラー絡みで3点を奪い逆転した。茗溪学園先発のエース森岡は天理に7安打を浴びながらも、後半の反撃を許さず、完投勝利。天理の大会連覇への挑戦は一回戦で終わった。

茗溪学園

100 003 000丨4

000 200 000丨2

天理

(茗)森岡 – 中村

(天)早川、古川、別所真 – 井筒一、別所達

崇徳(西中国)0-1 早大学院(東京)

昨夏準Vの早大学院が崇徳を下して、2回戦に進んだ。

崇徳の横山、早大学院の羽田の投げ合いで、スコアボードにゼロが並び、試合は今大会2試合目の延長に突入。タイブレークが視野に入った延長12回裏、早大学院は二死1、2塁から今泉がレフトへヒットを放ち、サヨナラのランナーが生還。目標の優勝に向けて、勢いのつく初戦突破を果たした。崇徳は延長に入ったあとも、何度も得点圏にランナーを進めたが、あと一本が出なかった。

崇徳

000 000 000 000丨0

000 000 000 001X丨1

早大学院

(崇)横山 – 堀内

(早)羽田 – 西村

篠山鳳鳴(兵庫)4-3 木更津総合(南関東)

地元の兵庫代表・篠山鳳鳴が出場5度目にして、全国選手権初勝利を果たした。

篠山鳳鳴は先発の市野が、木更津総合は予選から続いた加藤航、齊藤の継投で一歩も譲らず、今大会初の延長に。12回でも決着が着かず、試合はそのままタイブレークに突入。13回、先攻めの篠山鳳鳴は内野ゴロなどで4点を上げると、その裏の木更津総合は1点差まで追い上げるも、あと一歩及ばず。先発市野の164球の熱投でタイブレークを制した篠山鳳鳴が、全国選手権初勝利を上げ、長い学校の歴史に新たなページを書き加えた。

篠山鳳鳴

000 000 000 000 4丨4

000 000 000 000 3丨3

木更津総合

(篠)市野 – 洲脇

(木)加藤航、齊藤 – 吉野、渡邉

PL学園(大阪)2-5 専大北上(北東北)

5年ぶり全国選手権出場の専大北上がPL学園を降した。

専大北上は3回にスクイズで先制するも、6回にPL学園が連続タイムリーで2-1と逆転。しかし、7回表に引木翔の2点タイムリーツーベースなどで一挙4得点を上げ逆転。先発の菅原瑠はPL学園を6安打2失点に抑えて完投勝利。専大北上が19年ぶりとなる全国選手権勝利を果たした。下級生主体で全国に挑んだPL学園は、一時、試合を引っくり返したが、勝ち越し点を守りきることができなかった。

専大北上

001 000 400丨5

000 002 000丨2

PL学園

(専)菅原 – 小原宏

(P)殿納、岩下、安養寺 – 相曽

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